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ギザギザだった刃もステップ通りに砥ぐと、この通り刃先から刃元まで今までより鋭利な刃を付けることが出来ます。
よくある質問
Q:片刃の包丁は研げますか?
A:研ぐことはできますが、刃付け角度がEDGBLACK Knife Sharpenerのベース搭載の角度(15°・18°・20°・22°)でない場合は、調整が必要です。片刃包丁など特殊な刃付け角度の刃物を研ぐ場合は、弊社別商品「EDGBLACK Knife Sharpener Flex」のご使用をおすすめします。
Q:ハサミは研げますか?
A:お持ちのハサミが、EDGBLACK Knife Sharpenerのベース搭載の角度(15°・18°・20°・22°)に合う場合は研ぐことが出来ます。基本的には、包丁やナイフ研ぎを専門としているため、オススメはしません。
Q:左利きですが使えますか?
A:EDGBLACK Knife Sharpenerは左利きの方も、問題なくお使い頂けます。
Q:ベースやローラーの水洗いできますか?
A:水洗いはできません。
Q:ローラーやベースはどのようにお手入れすれば良いですか?
A:軽く湿らせた布などで拭くと、清潔を保つことが出来ます。
Q:砥石はどのようにお手入れすれば良いですか?
A:ダイヤモンド・セラミック・コランダム砥石は、使用経過に伴い砥面に汚れが付着します。定期的に消しゴムで砥面を擦ると汚れが消しカスと共にとれ、清潔を保つことが出来ます。またセラミック・コランダム砥石は、使用経過に伴い砥面が平面でなくなってくるため、その際はダイヤモンド砥石とセラミック・コランダム砥石を擦り合わせることで平面に戻すことが出来ます。
Q:カラーは他にもありますか?
A:カラーは1種類のみとなります。
Q:包丁の材質に関係なく使用できますか?
A:鋼・ステンレス・セラミック等、包丁の材質によって砥げないものはございません。これは非常に硬度の高いダイヤモンド砥石とセラミック砥石及び高度の高いコランダム砥石を使用しているためです。ただし、磁性のない包丁(ニッケルを多く含むステンレス包丁やセラミック包丁など、磁石にくっつかないタイプ)は、ベースで固定することができないため、砥ぎにくくなっています。これはベースに搭載されたネオジム磁石で包丁を固定する設計によるためです。またセラミック包丁は、材質の性質上、砥ぐ際に欠けやすいため、砥ぎ角度を緩くし、慎重に扱う必要があります。尚、上記の通りセラミック包丁はベースに固定できない可能性が高いのでご注意ください。以上のことから、ご自身の包丁が磁性を持つかどうかをご確認いただき、それに応じてご購入を検討くださいますようお願いいたします。
Q:砥石は消耗しますか?
A:消耗しますが、その度合いは天然砥石に比べると非常に少ないです。ダイヤモンド砥石は硬度が非常に高く、ご家庭使用であれば何年もお使いいただけます。セラミック砥石もダイヤモンド砥石に次ぐ硬度を持ち、主にバリ取りに使用されるため、こちらも長期間ご利用いただけます。コランダム砥石は上記2種類の素材と比較すると消耗はしますが、使用時間がダイヤモンド砥石に比べて少なく、メンテナンスを行うことで長期間のご使用が可能です。